フィッシャーマンズオフィス ソルアズーラ マリブ 92 CC-8(クリアレッドヘッド)

フィッシャーマンズオフィス ソルアズーラ マリブ 92 CC-8(クリアレッドヘッド)

【マングローブスタジオ/Mangrove Studio】湾奥の超エキスパートアングラー「大野ゆうき」。

彼の感性が求めた、当時としては思いもよらない発想を実現化した、最も進化したシンキングペンシル「マリブ」は、デビューから数年、今なお多くのアングラーから「必ずボックスに入れておきたいルアーの一つ」と評され、絶大な信頼を得ている。

「マリブ」は、それまでのシンペンの使い難かった部分を、徹底的に改善する!をテーマに開発された。

リトリーブ時にアングラーが感じる引き抵抗のアップ。

ラインが横風に煽られる状況や、足場の高い位置からでも、なるべく足元まで浮き上がりを抑えるレンジキープ力。

難しい魚にも口を使わせる、強い喰わせの能力と長時間バイトを出し続けるスレ難さ。

同ウェイトのライバルを大きく上回る遠投性能。

しかも飛行姿勢を常に安定させ、同じスポットへ繰り返し投げ込んでも、着水点のブレが少なくなるように。

これらの難問を、彼は柔軟な発想と高いセンスで解き明かし、約2年半の期間を掛け完成させた。

飛距離のみを追求したルアーとは異なり、水中に入ってからの性能も高いものこそ、より完成されたルアーである。

マリブのラインナップには68mm、78mm、92mmの3サイズが用意されている。

良くご覧になれば、サイズごとに微妙にボディーラインやウェイト配分が変更されているのが分かるだろう。

そのままの等配分で伸ばしたり縮めたりするだけでは、決してその性能は移行出来ないのがルアーデザインの難しいところ。

時間が掛かることを承知で本気で作り込んだからこそ、それぞれのサイズで十分に機能を発揮するよう仕上がっている。

[SolAzula MARiB]カラー:CC-8(クリアレッドヘッド)全長:92mm自重:21gタイプ:シンキングレンジ:水面付近〜120cmフック:オーナーフックST46#4釣り方、フィールド:ソルトルアー(ショア)代表対象魚:スズキ(シーバス・鱸) TKM-16-06-03



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